- 2018年3月14日
- ホームページを修整しました。
- 2017年11月7日
- ホームページを修整しました。
- 2017年4月2日
- ホームページを修整しました。
- 2016年12月8日
- ホームページを修整しました。
- 2016年3月1日
- ホームページを修整しました。
- 2015年11月12日
- 施工事例追加しました。
- 2015年6月2日
- ホームページを修整しました。
- 2015年3月2日
- ホームページを修整しました。
- 2014年10月28日
- ホームページを修整しました。
- 2014年10月1日
- 春日部市から幸手市に事務所移転致しました。
- 2014年1月7日
- 施工事例追加しました。
- 2013年10月28日
- 施工事例追加しました。
- 2013年10月1日
- 施工事例追加しました。
- 2013年9月15日
- 施工事例追加しました。
- 2013年9月5日
- ホームページをリニューアルしました。
- 2013年9月3日
- 施工事例追加しました。
- 2013年9月1日
- 施工事例追加しました。
知ってほしい木の家の魅力
大自然の恵みを受けて育った樹木は、優しい温もり・気持ちの良い安らぎ感を与えてくれます。気のよさ、木の 味わいを大切に家を建ててる「温もりの木の家」を知っていただく為に、ここでは、木材の良さ・木の家の魅力 についてご紹介します。
- 1.快適性・・・日本の四季になじむ木の家
- 日本の夏は、湿気が多くとても蒸し暑くなります。
柱一本でおよそビン瓶一本分の水分を蓄えることが出来るといわれる木材は、湿度が高ければ湿気を吸収し、逆に空気が乾燥すると、すった水分を吐き出して室内の湿度を調整してくれるのです。
高温多湿の日本の気候風土には、天然の除湿・乾燥機で、結露やカビの発生を抑える事ができる木造住宅がピッタリです。
- 2.耐震性・・・軽いボディと軸組み工法で揺れに強い
- 一単位で素材の強度を測る比強度で木材、鉄、コンクリートの三つを比べてみると、木材は引っ張り強度で鉄の約3倍、圧縮強度ではコンクリートの約12倍優れた強度を持っていることがわかります。
自身の多い日本で生まれた「木造在来軸組み工法」は軽くて丈夫な木を使い、適所に筋交い・金物類で補強することで地震に強い建物が出来るのです。
- 3.防火性能・・・木は火災にも強い
- 木は一般的に燃えやすいと思われますが、太く厚みのある木の柱や梁は、火災時には表面だけが炭化して防火層となるため燃えにくくなります。
火災のときに、鉄は3分~5分でその強度の半分以上を失うのに対し、木材は20分経っても半分以上の強度を持っているので、住宅そのものは燃えても倒壊しないのです。
したがって、火災が起きたときでも断面が大きい柱・梁などからできている木造の場合、構造体としての強さは鉄骨造よりずっと長時間維持されます。
- 4.耐久性・・・気象の変化に強く、長持ち
- コンクリートのような素材は、新しい時が最も強度があり、時が経つにつれて弱くなり性能も低下していきます。
それに比べ、木は伐採後100年や200年では衰えず、逆に時間の経過とともに強度が増していくのです。
伐採後の生き続ける「木」自体が長寿なので、木で造られた東大寺や法隆寺などに見られるように、木の家も丈夫で長持ちします。
- 5.健康・・・清潔で衛生的な健康住宅
- 内装材に木を使うことによって、清潔で衛星低な健康住宅を保つさまざまな効能をえることができます。
例えば、ダニの繁殖を抑えるアレルギーの予防や回復の効果を持っていますし、ヒノキ科の樹種には、腐朽菌やカビ菌の発生を抑える抗菌性を持つ成分が含まれています。
また、木の持つ「フィトンチッド」という香気成分によって森林効果を得られ、リラックス効果があることがわかっています。
- 6.自由設計・・・広い開口部もOK・敷地を有効活用
- 在来工法は企画にとらわれない自由な間取りと広い開口部、複雑な敷地形状や立地条件び合わせた自由な設計ができるため、変形した土地でも有効に利用することができます。
日本建築の伝統日である本格的和風住宅から、和風建築に紫雲プルで飽きることのない現代感覚を取り入れた現代和風、個性的な洋風住宅まで、さまざまな可能性を育むことができます。
もちろん、三階建ても可能です。
- 7.増改築、家族構成、生活様式の変化に対応
- 他の工法と違い軸組み工法は、お子様が成長したり、家族が増えたりした時に増改築が容易です。
家族構成や生活様式の変化にともないう、家族と共に成長する住まいです。